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市立美術館 9月に国内初のメスキータ回顧展 ナチスの迫害逃れた珠玉の作品が

2020年08月22日(土)更新

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最終更新:8月23日午後 時 分

19世紀末から20世紀前半にかけ、オランダで活躍した画家、版画家、デザイナーのサミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868〜1944)。第2次世界大戦下、ユダヤ人ゆえに家族とともにナチスに捕えられ、アウシュビッツ強制収容所の露と消えた、その知られざるアーティストの作品を紹介する日本初の回顧展「エッシャーが命懸(が)けで守った男。メスキータ展」が9月12日から、市立美術館で開かれる。会期は10月25日まで。

後進の指導はもとより、美術団体の要職を務めるなど、オランダのグラフィックアート界をけん引する存在だったメスキータ。日本でも「だまし絵」などで人気の高いM・C・エッシャー(1898~1972)らが、アトリエに残された膨大な作品の一部を守り抜いた。

同展では、同じく強制収容所で命を落とした息子を描いた「ヤープ・イェスルン・デ・メスキータの肖像」など、明暗のコントラストとシャープな線が特徴的な木版画を中心に、多彩な技法で制作した版画、シュールレアリスムに通じるドローイングなど、個人コレクション約230点を取りそろえる。

チラシは、「メスキータ展」の告知(クリックで拡大)

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