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山玉浄水場 水道水ペットボトルに

2018年04月20日(金)更新
市水道局は19日、山玉浄水場(山玉町脇川)の水道水を使い、新たなペットボトル飲料水「いわきサンシャインウオーター」を製造したと発表した。市の水道水を使ったペットボトルは28年度、根岸浄水場(遠野町滝)の湧水による取り組みに続いて2度目で、市民に広くおいしさをPRしていく。◇ 山玉浄水場は昭和29年、旧勿来市の上水道創設工事としてつくられ、合併後のいわき市南部地区の水需要に対応するため、同52年に現在の姿となった。 施設能力は1日当たり4万5千立方㍍で、鮫川水系の四時川から取水し、勿来地区を中心に、中央台や若葉台、小名浜地区に給水している。市水道局によると、水質は硬度が低いため、癖が無く飲みやすい特徴があるという。 ペットボトルは500㍉㍑。製造本数は1万2千本。賞味期限は2年。容器に透明感・清涼感が引き立つデザインを採用し、ラベルには飲料水を備蓄する大切さに加え、山玉浄水場のエピソードを盛り込んだ。 主に水道週間や四時ダムまつりなどのイベントで配布するほか、小学生の浄水場見学学習の際に進呈する。

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バーカウンターで男女が会話する。「昨日はどこに」「そんな昔のこと…」「今夜は」「そんな先のこと…」。映画カサブランカのワンシーンだ▼詰問調の女性を見もせず、うつむきながら愛想なく答える今は亡きハンフリー・ボガート。名作に散りばめられた一つ一つのシチュエーションは、公開から70年以上たった現在でも色あせない。この格好よさ、映画の中だけといってしまえばそれまでだが▼財務省次官のセクハラ問題が日増しに大きくなっている。テレビ局女性記者が深夜、飲食店に呼び出され何とも下品な言葉をかけられたという。業務上「取材」の延長と理解するが、肝心の答えを引き出す前に、この展開ではとあきれ返る▼音声データが存在するも次官は逃げの一手。発言を認めることなく辞意を表明した。「そんな昔のこと」とシラを切りたいだろう。データを第三者に持ち込んだことには疑問も残るが、官僚トップも酔漢の恥をさらしたようだ。

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