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「おいで!毎度!バス」が運行

2014年10月24日(金)更新
お年寄りなどマイカーで自由に移動できず、買い物や通院などが困難な人たちの足代わりとなって無料送迎する『おいで!毎度!』バスの運行が24日から始まった。それを前に23日、平で送迎バスの出発式が行われた。 このサービスは、復興庁の「新しい東北」先導モデル事業として実施される高齢者移動自立支援プロジェクトの一環。 24日から来年1月25日までの3カ月間実証運行を行い、利用者へのサービスのあり方や事業間でどう運行費用を分担するか、売り上げ増加といった地域にもたらす経済効果などをシミュレーションしながら、平成27年度以降、補助金に頼らない「民間主導型オンデマンドバス」(利用者のニーズに応じて運行する予約型の乗り合いバス)の運行を実現することを目的にしている。 運行時間は午前9時から午後6時まで。利用可能な対象エリアは現在、平市街地を中心に好間と内郷の一部で、スーパーや病院、銀行、飲食店、衣料品店など46店舗が加盟している。 事前に利用登録を済ませると利用者カードや使い方案内、加盟店一覧などが送られてくる。希望時刻の30分前までに電話予約をして、名前と利用する日、迎えに来てもらう場所と目的地、希望の出発・到着時刻を伝えるとバスがやって来る。 ティーワンビル前で行われた出発式では復興庁の山崎房長参事官、平商店会連合会の鈴木修典会長、マルトの鈴木司常務取締役店舗運営本部長らが「地域ぐるみで、官民協力しながら新しいチャレンジをする事業。買い物に出てこられない人たちにどんどん町に出てきてもらいたい」とあいさつ。テープカットをしたあと、2台のバスの出発を見送った。 利用の問い合わせはコガソフトウエア=フリーダイヤル(0120)954540=へ。

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朝夕と日中、寒暖の差が顕著な季節になった。秋たけなわである。今週末から市内各地ではスポーツ大会、文化的催しなどがめじろ押し。学園祭も明日から始まる▼同日実施になった、いわき明星大「IMUフェスティバル」、東日本国際大・いわき短大「第41回鎌山祭」。両大実行委員会の学生諸君がPRのため、本社を訪れた。プログラムに目を通すとステージショー、研究発表、模擬店などいずれも遜色ない▼学園祭で盛り上がる26日は県知事、県議会議員補欠選挙の投票日に当たる。大人目線かもしれないが、学生とはいえ、選挙権を行使できる条件を満たしていれば1票を投じることができる▼もっとも、国政では「うちわ」「観劇」が問題視され、女性閣僚2人が辞任したばかり。これでは有権者の期待を裏切る。前法務大臣の「うちわ」をめぐる一連の追及にはうんざり感が漂い、国益を問う姿勢が見られない。このありさまでは若者に見放されるだけだ。

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