トップニュース

W杯、日本勝利に喜び爆発 いわきFCパークでPV応援

2018年06月20日(水)更新
常磐上湯長谷町のいわきFCパークで19日夜、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会「日本―コロンビア」のパブリックビューイングが行われた。 施設内のカフェ・レストランを貸し切りにし、いわきFC(東北社会人サッカーリーグ2部南)の田村雄三監督による試合の見どころ紹介などに続き、大型スクリーンやモニターに試合の様子が映し出され、詰めかけた約100人の市民らが熱い声援を送った。 前半6分にMF香川真司がPK(ペナルティーキック)を決めると、会場の盛り上がりは一気に高まった。39分に日本がフリーキックから失点した際は思わずため息が漏れるも、「切り替えよう」との声もかかって熱は冷めず、守備陣の好セーブが続くたびに拍手と歓声が起こった。 後半28分にFW大迫勇也がヘッドで2―1とすると、集まった人の興奮は頂点に。アディショナルタイム5分の表示にやきもきしつつ、勝利が決まった瞬間には喜びを爆発させた。 多くのサポーターが手に汗握ったが、四倉町の若松幸子さん(70)もその一人。長年にわたってサッカーを観戦しており、この日身に着けたレプリカユニホームは日本代表10番ながら、香川ではなく〝ゴン〟こと中山雅史という入れ込み具合だ。普段はいわきFCも応援している。 「大迫が大好き。きょうはよくやってくれた」と笑顔の若松さん。MF本田圭佑の投入は少し遅かったと試合を分析しつつ、24日に行われる次のセネガル戦についても、「絶対勝ってくれる」と力強く語った。

いわき市内ニュース

読みもの

片隅抄片隅抄バックナンバー

先日、東京で5歳の女児が両親の虐待を受け、死亡する事件があった▼十分な食事も与えられず、外出も制限され、電気のない部屋で軟禁状態。「もうおねがい ゆるしてください」。女児が両親に向けてつづった、謝罪の言葉に胸が痛んだ。親の愛情を受けて育つ子どももいれば、この女児のような子どももいる。子どもにとって親は選べないというが、あまりにも理不尽すぎないか▼この手の事件が起きるたびに問題視されるのが、児童相談所のあり方。本人への面会での実態確認が基本とされるが、虐待は家庭内で行われるため実態が見えづらい。その上、しつけや親権を主張されると、現行の制度上では対応にも限界があるという。しかし、事件が起きてからでは遅い。行政上の手続きが弊害となって、尊い命が失われるのなら、制度を変えればいい▼児童相談所はもとより関係機関が連携を密にし、ある程度の強制権を持って動かない限り、虐待は無くならない。

ブログパーツ
丸市屋の特選品はこちら
いわき民報モバイルサイト