五月晴れの中子どもの歓声響く 市内公立小学校 春季運動会
2013年05月20日(月)更新
- ふくしまと歩もうツアーinいわき これからの福島を考える
- 春季高校野球県大会第3日 いわき海星初ベスト8
- 南東北大学野球春季リーグ 東日本国際大が3季連続V
- 平地区市行政嘱託員協議会の総会 退任者31人に感謝状
- アクアマリン ゴマフアザラシの赤ちゃん名前は〝みらい〟に
- 四倉、勿来海水浴場で水質検査 透明度、油膜はともに「適」
- 近海の魚介類4種4品目 規制値超セシウム検出
- 三和町の国道49号 車が正面衝突し男性死亡
- 植田公民館のさわやか女性教室開講
村上春樹の新作小説の売れ行きがすごいと聞く。そんな今、あえて旧作の随筆集『走ることについて語るときに僕の語ること』を開いてみた▼氏は専業作家として歩み始めた昭和57年、小説を書くための体調維持にとランニングを開始した。以来30年、日常のジョギングや数々のレースへの出場を続けている▼で、この随筆集、小説とはまた違う妙味を有していた。マラソンの真髄を示す先達の、要約すれば「きついことは避けようがないが、もうだめだと思うかどうかは自分次第」という言葉の紹介、そして氏本人の「本当に価値のあるものごとは往々にして効率の悪い営為を通してしか得られない」という考えの披歴などに、頁を繰る指がとまった▼が、そもそもなぜこの1冊を手に取ったのか―それは、サンシャインマラソンの余韻に相違ない。いわきを走ってくれた全国各地のランナーの心情に少しでも近づけたら…そんな思いが、3カ月以上たった現在も消えないのだ。






















