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殉職校長らの冥福祈る 平一小「鎮魂の儀」を執り行う

2017年07月26日(水)更新
平一小(伊達多津也校長)は26日、同小への爆弾投下で殉職した教職員に対する「鎮魂の儀」を執り行った。  同小は、太平洋戦争下の昭和20年7月26日、米軍爆撃機から1㌧爆弾が投下された。当時登校していた高等科児童600人は無事だったものの、校舎は全壊、さらに児童を避難させるために行動した渡辺寿重校長、瓜田寿、佐藤三義教諭が犠牲になった。鎮魂の儀は毎年、爆弾投下日に合わせて行われ、3人の冥福を祈っている。  式は同小中庭の鎮魂碑前で行われ、教職員24人が出席。伊達校長が「今後も子どもたちの命を大切にした教育に取り組んでいきたい」と述べたあと、黙とうをささげ、児童を守った先輩教諭の遺志をかみしめた。

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これが国政を預かる人たちの発言か、あまりにも幼稚で軽々しいのにあきれるばかり▼自らの発言が自衛隊の政治利用になりかねないことも知らない防衛大臣がいれば、自分の秘書に言葉の暴力を繰り返す女性国会議員、他にも、都議選の応援演説の最中、自分の言葉をさえぎる群衆に「こんな人たち」と語気を荒げやり返す安倍首相。とてもこの国をリードする人の発言とは思えない▼支持率回復を狙ってのことなのか、来週内閣改造の予定だが、問題のある大臣の首をすげ替えればいいということではない。また、加計学園問題では国民にていねいに説明すると言った安倍首相だが、説明を受けたと感じる国民がどれだけいるのか、政治に対する不信感はさらに深まった▼来月には終戦の日がある。なぜあの戦争が引き起こされたのか。軍部が政治の実権を握り、ひたすら破滅の道を突き進んだあの時代と、安倍一強と言われる今が重なり合って見えてしまうのはなぜ。

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