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全国高校ラグビー県大会 平工、あす福島と準決勝

2014年10月31日(金)更新
第60回県高校体育大会ラグビーフットボール競技を兼ねた第94回全国高校ラグビーフットボール大会福島県大会(県高体連、県ラグビーフットボール協会など主催)は大会3日目のあす11月1日、いわきグリーンフィールドで準決勝を行う。26日までに行われた2回戦で、4強に名乗りを上げたシード4校が花園切符をかけて争う。 準決勝から30分ハーフになり、第1試合(午前10時15分開始予定)が第2シード・平工業と第3同・福島、第2試合(同11時半同)は第1同・松韻福島と第4同・郡山北工業が対決する。 3連覇を狙う平工業は初戦の2回戦で日大東北と対戦。SO白石聖真主将(3年)が資格試験で欠場したほか、主力5選手をけがなどで欠いたが、50―0で制した。 前半8分、LO今田大勢選手(同)が相手DF陣に囲まれながらも、気迫で前進し先制トライを決めた。後半10分、CTB松本龍典選手(同)が敵陣ゴール前5㍍中間から持ち出し、中央にトライ。同17分にも得点を挙げ、連続トライに成功。平工業は前後半合わせて8トライを奪い、連続覇者の堅実な強さを見せた。 準決勝の相手の福島も2回戦からの登場。磐城農業を17ー0で破り、準決勝進出を決めた。前半5分、福島はモールを形成し敵陣ゴール前10㍍左ラインアウトから押し込み、LO引地隼人選手(2年)が押さえ左隅にトライ。前半3トライを奪い、後半は無得点だったが、磐城農業に1点も与えなかった。昨年も準決勝で対戦した両チーム。昨大会は64―12で勝利した平工業だが、現チームでは1月の新人戦で20―17、4月の7人制でも10―7と試合は制するも、接戦を強いられている。 福島の堅いDF力に、平工業が、どのように対抗し、BK陣が突破口を開くことができるかが、勝敗のかぎになると予想される。「コミュニケーションとDF力をしっかり高め、ミスのないプレーで臨みたい」と平工業の吉田伸一監督。堅実なプレーで一戦必勝を誓う。 決勝は8日、同フィールドで開催。優勝校は12月27日、大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。

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早いものであすから11月。ここ数年、残暑続きで気が付くといつの間にか冬だったこともあるが、今年は秋らしい感じがする。アクティブな日を送れないこちらとしては、気配だけでも楽しみたい▼市内各地では文化祭、展示会、スポーツ大会がにぎわいを見せている。あす1日から3連休。天気が心配されるが、遠出を予定している人も多いだろう。さてJR東日本は30日、常磐線特急列車の東京・品川延伸を決定した▼来年3月から品川駅での下車が可能になり、利便性も高まる。上京の機会はめっきり減ったが、ほろ酔い加減で身をゆだねる特急のゆったり感は捨てがたいものだ▼しかし公共の乗り物であることを認識しなければならない。以前、いわき駅から乗車した際、前の席で女性4人が声高に話を続けていた。いい加減にしてもらいたいと思っていた矢先、別席の男性が声を荒げた。車内は静まり返り、そのまま終着した。あの気まずさは忘れられない。

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