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市シティセールス基本方針発表メッセージ・ロゴ 〝フラシティいわき〟掲げる

2018年10月20日(土)更新
市は20日、いわき市の魅力を発信するための指針「いわき市シティセールス基本方針」を発表し、ブランドメッセージ・ロゴに「フラシティいわき」を掲げることを明らかにした。ブランドイメージ・ロゴには、国内におけるフラ文化発祥の地として、いわき市に根付いている個性をあらためて認識し、既存の地域資源と調和・融合を図りつつ、シティセールスを推進する意味を込め、官民一体となって〝選ばれるまち〟を目指していく。 基本方針は20日午後、市文化センターで行われた「市シティセールスフォーラム」で公表された。策定の背景には人口減少社会があり、いわき市も2060年には人口が約16万人にまで落ち込む想定から、まちの元気を維持するために取り組むことを決めた。 特にいわき市は若年層の市外流出が顕著で、若い世代の定着を図るべく、ひとが行きたい・住みたい・応援したい、企業が進出したい・創業したい――と思える都市にする必要があると考えた。 庁内での検討会議を通じ、メインコンテンツにはフラを設定。フラを切り口に、海や食、温泉、歴史・文化、スポーツなど、いわき市の多様な地域資源に触れるきっかけとしてもらう。 ブランドメッセージを基に、視覚化したロゴを作成するに当たっては、いわきの海と空を表す「青」、太陽や市民の熱につながる「赤」をイメージカラーに採用した。  ■市内外でプロモーション展開 シティセールスを進めるに際しては、市役所全体で各種施策を実施していく。庁内としては外部専門家の導入、マネジメント強化に始まり、市民向けにはフラ意識の浸透、市外にはフラを活用した情報発信に努め、インバウンド(訪日外国人)も意識する。 具体的にはフラシティいわきの積極的活用に加え、フラに関するアイデアコンテストを開催したり、庁舎等のハワイ化演出といったことが想定される。こうした活動から、2020(平成32)年の観光交流人口目標値を1千万人としている。 ただ基本方針の実現に向けては、単に市が主導するにとどまらず、官民一体の自走する組織であると強調。共創の推進体制で、シティセールスをけん引していくことを明記し、長期的に達成するとしている。 基本方針は当面2020年度末までを推進期間とするが、時代の状況に応じて変化させていくという。

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将来、Jリーグ入りを目指しているサッカーのいわきFC▼現在はアマチュアの3部に相当する、東北社会人リーグ2部南に所属しているが、その成績たるや凄まじい。17試合を消化して全勝。総得点126に対し失点は12。1試合平均だと7・4―0・7になる▼ピラミッド型のリーグ構成でいえば、この上に東北1部があり、JFLが控えている。そこを勝ち抜いてJリーグの扉が開かれるのである。格下相手に大差で勝っても喜べるはずはなく、ハラハラしながらでも早くチームに見合った強豪がそろうカテゴリーで力をつけてほしい▼野球でいえば東日本国際大だ。南東北大学野球リーグでは今季春秋とも全勝優勝。選手層の厚さは比べるまでもなく、切磋琢磨するライバルがいてこそのリーグ戦で、なかなか力を磨けないでいる。仙台六大学リーグや北東北大学リーグのような活況があってチーム力も普段から磨かれる。それが全国大会での好成績につながるだろう。

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